ここではVALORANTがどのようなゲームなのか解説していきたいと思います。
VALORANTとは
VALORANTとはRiot Games(ライアットゲームズ)から配信されているFPSゲーム。
FPSとはファーストパーソン・シューティングゲームの略で操作するキャラクター本人の視点でゲーム中の世界・空間を移動し、武器や素手などを用いて戦うことを特徴とするもの。
特徴のある9つ(2023年11月)のマップで攻撃側5人と防御側5人に分けれて戦います。
試合に流れは購入フェーズ→バトルフェーズを繰り返し、12ラウンド終わった時点で攻守を入れ替えます。
キャラクターごとに個性あふれるスキルや、様々な種類の武器を使い、先に13ラウンド先取したほうが勝ちとなります。
用語説明
このゲームを紹介していく中で、しっておいたほうが良い用語を先に解説しておきます。
- スパイク・・・攻撃側が設置する爆弾のこと
- サイト・・・スパイクを設置する場所のこと
- エントリー・・・主にデュエリストが行うことで、サイトの中に入っていくこと
キャラクターの役職
キャラクターには、さまざまな種類がありその中でも4つに分かれています。
デュエリスト
デュエリストは4つの中で一番前線を張るキャラクターです。
役割としては、前線を張ってキルをとったり、サイトの中にエントリーにすることになります。
イニシエーター
イニシエーターはスキルを使ってデュエリストなどを手助けするキャラクターです。
キャラクターによってスキルが多種多様で、使い方の幅がとても広いです。
コントローラー
コントローラーはスモークを出すキャラクターです。
スモークは射線の多いところで、射線をきる役割があります。
センチネル
センチネルは罠を張ったり、裏から来てないかを確認するキャラクターです。
一人で行動することが多く、積極的に戦うというよりは縁の下の力持ち的な役割です。
購入フェーズ
購入フェーズとは、武器やスキルなどをクレジットで購入するフェーズです。
画面中央を占めているのが武器で、右側にあるのがアーマーで、下の欄がアビリティーになります。 武器などを買うのに必要なクレジットは敵を倒すことや、ラウンドの勝利などで手に入ります。
ラウンドの勝敗
ラウンドの勝敗は攻撃側と防御側で異なります。
攻撃側
攻撃側のラウンドの取り方は以下の2つです
- ラウンドの制限時間1分40秒以内にスパイクを決められた位置に設置し、爆発させる
- 制限時間以内に敵5人を全員倒す
防御側
防御側のラウンドの取り方は以下の三つです。
- ラウンドの制限時間内に敵を全員倒す
- 設置されたスパイクを解除する
- 制限時間以内にスパイクを設置されないかつ一人でも生き残る
まとめ
今回はVALORANTの基本的な概要を紹介していきました!
VALORANTは非常に奥の深いゲームで、やればやるほどハマるところがたくさんあるので、是非プレイすることをお勧めします!
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